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[ 2008年11月10日 ] ホンモノは続く…、続けてホンモノに…。

水を抜いたあとの右ひざ

先日の稽古で右ヒザを痛めてしまいました。10月30日(木)のことです。下段回し蹴りはこれまでもたくさん受けてきましたし、その度に故障をしていては話になりません。最近では、脚が腫れようがアザができようが、いつも2~3日で何ともなくなっているばかりか、稽古で受けた蹴りの痛みが鈍痛になって歩くたびに気を引くのが心地よくさえなっていました。

しかし、今回のヒザに受けた蹴りの痛みは別でした。組手の何人目の誰のどの蹴りがどういう角度でヒザに入ったかは覚えていません。

だいたい“痛み”と言うのは不思議な性質を持ちます。それは痛さの強い方が“感じられる痛み”となるということです。別の場所のそれより弱い痛さは認知されないのです。実際、今回も当初は左脚の太腿のほうが酷く蹴られて痛かったので、ヒザがズキズキとうずきだしたのは太腿の痛みが引いてきた2日目になってからでした。

いつもの事だと高をくくり、放っておけばそのうち軽くなると思っていたのに症状はどんどん悪化してきます。ヒザも心なしか丸太ん棒のように膨れています。<写真は水を抜いた後です…>幸い(?)11月2日の日曜日の稽古はお休みだったのですが、いつの間にか歩くのも厳しくなっており、階段の上り下りなど悲惨な格好です。家内は「何やっとん!仕事に支障があるんやったらカラテは“ヤメッ”」と容赦なく私に浴びせます。挙句は「水がたまっとるから注射で抜かなあかんわっ!」と、気の弱い私を恐がらせます。私にはあの「中耳炎の悪夢」が蘇ります…。

痛みが全然治まらないので、家内にも促されて6日(木)、知り合い(子ども達が同じ小学校でそれぞれ同じ学年です(^o^)v)の桃井整形外科に行くことになりました(ドキドキです…)。桃井先生は実に優しい先生ですが、私の顔とレントゲン写真を交互に見ながらから気の毒そうに「水を抜きますか?」と聞きました。(キターッ!これかーっ!49年の人生で過日の中耳炎に次ぐ第二弾!私にまたドキドキが襲ってきました。)

医師というのは実に淡々と作業を行ないます。(そりゃ、いちいち情け容赦はかけておれんわなぁ。)私の膨れ上がったヒザの横のあたりにネライをつけるや、太い注射針をブスッと突き刺しました。「ちょっとチクッとしますよ…。」優しい桃井先生ならではの一言でしたが、手負いの太ったイノシシ(干支が「猪」)の私に通じる訳もありません。「アッレ~ッ…」心の中で力の入らない声が出ます。私は硬直状態で痛さをこらえ固まり、水はどんどん注射器に吸い取られてゆきます。多分200㏄以上はあったでしょう。1本では収まらなかったのにびっくりしました。)そして後は経過を見るということで開放となったのですが、刺されたこともないようなところに最も苦手とする注射をされたショックは大きく、ドッと疲れました…。

極真カラテを始め、フル・コンタクト制の格闘技にケガは付き物かもしれません。しかし、ケガの度に稽古を休んでいたのでは上達はできません。いかにケガをせず休まず練習をすることができるかがポイントです。故障をしないのも強さではないかと私は思います。私の愛読しているワールド空手という雑誌に、黒帯昇段の体験記がありますが、ご年配に拘らず素晴らしい成果を挙げられた先輩方の手記がありました。
極真カラテ昇段レポート.pdf
私はこのような先輩を目標とし、己との戦いとして極真カラテの修練を積みたいと思います。

何事においても「ホンモノは続き、続けるからホンモノになる。」と言えるのではないでしょうか。


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