日々好日なれ!

[ 2008年2月20日 ] 幸せに導く“占術”を・・・。

 最近、家内が熱を入れだしたものがある。それは“占い”だ。それも、よく見かける恋愛占いのような占術ではなく、学問としても相当深いものだ。

思い起こせば私たち夫婦が姫路キャッスルホテルで結婚披露宴を挙行した12年前、新婦側の第一主賓としてお迎えしたのがなんと“気学運命館”の主宰者O先生であった。家内はその先生に師事し、相当深く勉強していたらしい。曰く、姓名判断、四柱推命、気学、人相、手相、家相、五行易(ごぎょうえき)、奇門遁甲(きもんとんこう)と多岐にわたり幅広い。

子ども達も勉強していることだし、中途半端になっていた運命学をもう一度しっかりとやり直そうと決意し、勉強に没頭している。その熱意は凄まじく、私を呆れさせるのだ。

先日も易学の大家、河村真光先生の『易学入門』(探し回ったが、どこにも売っていなくてアマゾンで古本を定価より少し高めで買っていた。保存状態は良かったようだ)や、『易学実践』(これは古本で、19,999円で販売されていたが、家内はその値段に怒って「絶対買わない」と断言し、インターネットを駆使して探しまくっていた。執念とは恐ろしいもので新潟県は柏崎市のソフィアセンターという図書館で見つけ、図書館同士の連携で借りることができた。図書館ってこんなふうにも使えるなんて知らなかった・・・)を手に入れ、閑があったら読みふけっている。

さてさて、ここまでして教材を取り揃え、私には特別な仕様の方位盤を作らせ、月に何度もO先生の勉強会に出かけては長時間勉強に没頭して、いったい何を知りたいのであろうか?どうも科学としての占いは、学べば学ぶほど奥が深く、統計学的な意味合いもあったりして相当信憑性のある学問になっているようだ。私も題材にされて、よくだらしないところ等を指摘される。(でも、そんなこと生活してて知っているんだから当たっているとは言わんやろ・・・)

先日、私は家内に言いました。

「勉強してよく分かるようになるのは良いけど、『アンタ、こんなん出たわ。アカンわ。』みたいなダメだしではあかんで。」

「テレビでも、横柄に人の運命を見て否定したり、断定するようなものがあるけど、見ていても不愉快になるだけやろ。」

「人生には、必ず救われる道があるもんや、それをアンタが教えられる人にならなアカン!そのための勉強なんや。家相だって北に便所があって凶なら、それを補う南天を植えるやろ、それで人は救われるんや。」

「私たちが不動産や行政書士を仕事としてやっているのも困った人の手助けになるためや、みんな幸せになりたいんや・・。」

子ども達の勉強のためにテレビをつけなくなった我が家の静かなリビングルームで家内と話したことはしっかりと私たちの心の中に銘記されたのでした。(ウンチクおやじと言われる所以でもある・・)

このまま家内がコツコツと努力し、しっかりしたものが頭に刻み込まれたら、たぶんあの浮気を見破るカン(私がしてるわけではない)や仕事での直観力、インスピレーション、根性、熱意など総てが一体となって相当なものになるだろうと予想はしています。

まだまだヒヨッ子の今だって、勉強の片鱗をもってお客様に応対していますが、勧める物件を買った人はみんな幸せになっているのですから・・・。(ホント凄いんです)

そんなわけで最近、私は不動産のお客さまとのご対応は女性二人に任せて奥で地味な内業に徹しています。寂しそうにしていたらどうぞ一声掛けてください・・・。


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