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[ 2008年3月4日 ] ココロの時代に風を感じて-№58一期一会

早いものでもう3月です。写真は私がヤマハの50ccのバイクを手に入れて風を感じながらビラ撒きをしているものです。文明の利器に大変感謝して頑張っています。(ちょっと派手?)

このような物質的な豊かさは社会経済の発展に負うところが大変大きいです。今年の8月には、北京オリンピックが開催されます。アジアでは20年前(昭和63年)のソウルオリンピックに次いでの開催です。ソウルの前にアジアで開催されたのは昭和39年の東京オリンピックです。

オリンピック後の変遷を辿ってみるとわが国が世界からも賞賛されるほど物質的に豊かになったことが明らかです。国土も狭く、資源も少ないことから、われわれの先達は熱心に学び、知恵と工夫で現在の経済大国にまで発展させてくれたのです。

モノの時代からココロの時代に転換する時を迎えていることは再三書いていますが、先達の後を継ぐという意味でも、私達は単に過去の努力の結果をただただ享受するという受身の姿勢に甘んじるのではなく、積極的に一本柱の通った、表現を変えるならば一本筋交いの入った豊かなココロの国を築き上げるのを目指すことが肝要ではないでしょうか。

 ——ウクライナの民話に「誰のパン?」という話があるそうです。にわとりが小麦を蒔こうとしますが、仲間の動物たちは「いやだ」と誰一人手伝おうとしません。畑の雑草を抜くときも、刈り入れのときも、取れた小麦を粉に挽くときも、やはり「いやだ」と誰も手伝おうとしません。しかし、おいしそうに焼けたパンを「食べる人?」と、にわとりが聞くと、みんなが「食べる」と言うのです。心に筋交いが入っているでしょうか?——-

これはある新聞からの受け売りなのですが、妙に響きました。

私たちが、しっかりとしたココロ、折れないココロ、懐の深いココロ、思いやるココロ、公平なココロ、自己犠牲のココロ・・・・いろんなココロで世の中を構築していけたらと思います。なんと言っても心の貧しさは空虚であり、心の高貴さは誇りと魅力を伴うものですから・・・。

それでは今月もお読み下さい。
「一期一会」№58平成20年3月号.pdf(3ヶ月掲載)


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